デザイン水槽でつくる自分だけのパーソナルアクアリウム入門

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スペースを有効活用できるマンションのアクアリウム導入事例

マンションとアクアリウム

自宅マンションにアクアリウムを置く人も増えてきています。アクアリウムで泳ぐ魚には癒やし効果があり、見ているだけで1日の疲れを解消できるでしょう。自分好みの水槽が作れるので、いつでも好きな生き物を眺められるのは大きなメリット。インテリアとしても適してます。この記事ではマンションにアクアリウムを導入するメリットやポイントを紹介します。

マンションでアクアリウムをレンタルするメリット

癒やしの雰囲気を気兼ねなく堪能できる

アクアリウムが見られる場所といえば水族館ですが、いちいち出かけるのは面倒ですし、入館料もかかります。また水族館は人気があるため、混雑していて水槽がよく見えないこともあるでしょう。自宅にアクアリウムがあれば、いつでも好きなだけ水槽を眺めることが可能。疲れて帰ってきても、アクアリウムを見るだけで癒やされます。自宅で仕事をしている人も、アクアリウムがある空間ならリラックスできて、仕事が捗るかもしれません。お子さまにとっても、身近に水中世界を感じられるのは大きなメリット。餌をあげるお手伝いをすることで、命の大切さを実感できるでしょう。

自分好みの水槽が作れる

アクアリウムといってもその種類はさまざま。カラフルで華やかな水槽もありますし、シックで落ち着いた雰囲気の水槽もあります。業者に相談すれば、自身の好みに合わせたアクアリウムを作成できるでしょう。リビングの雰囲気に調和した水槽を導入することもできます。あまり合わないと感じたら、途中で魚を入れ替えて、雰囲気を変えることも可能です。少しずつカスタマイズしていき、自分好みの水槽を追求するのも楽しいでしょう。ライトアップやバックスクリーンで雰囲気を変えるのもひとつの面白み。趣味としてアクアリウムを導入するのもおすすめです。

インテリアとしても役に立つ

アクアリウムはマンションのインテリアとしても役に立ちます。アクアリウムを置くだけでラグジュアリーな雰囲気になり、空間全体に高級感を演出できます。工事の必要がありますが、壁に組み込む形で水槽を入れることも可能です。マンションにぴったりの水槽を選べば、一体感が生まれるでしょう。組み込み式なら邪魔にならず、中身の変更も問題なく行えます。なによりアクアリウムそのものは、癒やし効果が高いのが魅力。インテリアに迷ったらアクアリウムを検討してみてはいかがでしょうか。

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撮影用レンタルでアクアリウムを導入するポイント

水槽の重さや水漏れはあらかじめ対策しておくと安心

マンションでよく導入される60cm水槽はおよそ19kg。これに水や魚や器具を入れると、さらに重くなります。置き場所には十分注意したほうが良いでしょう。日本は地震が多いので、不安定な場所に置くと水槽が落ちて割れてしまうかもしれません。水漏れにも注意が必要です。特にマンションの場合、下の階の住民に迷惑がかかってしまうことも。万が一に備えて水漏れに対応した保険に入っておくことをおすすめします。

アクアリウムの導入事例

事例1

マンションのリビングに120cmの水槽を設置しました。海水アクアリウムなので色鮮やかです。はめ込み型の水槽が、マンションにぴったりマッチしています。住人は「リビング全体が華やかな雰囲気になった」と喜んだそう。部屋を訪れるお友達からも大人気だと言います。お子さまのいる家庭なら教育にも効果的でしょう。業者に任せれば水の入れ替えなどの手間もなく、常にきれいな水槽をキープすることができます。

事例2

高級マンションの個人邸で、リビングにアクアリウムを導入しました。シャンデリアやデザイナーズ家具のある空間にアクアリウムを入れることで、ラグジュアリーな雰囲気がいっそう高まっているのが特徴。深海をイメージした水槽、海水魚メインの水槽、浅瀬をイメージした水槽の3種類を置くことで、それぞれの違いを楽しんでいます。大型水槽の回りにはカウンターテーブルがついており、水槽越しに東京の夜景を鑑賞しているのだとか。極上のひとときを感じられそうです。

事例3

マンションのエントランスに60cmの淡水魚水槽を設置しました。エントランスはたくさんの人が通る場所なので、より明るい雰囲気を演出。通常黒いバックシートを貼るところですが、この事例では青いシートを使用しています。魚も色鮮やかなものをチョイス。流木や岩をバランス良く配置することで、美しいアクアリウムができあがりました。お子さまたちからも好評で、エントランスを通るたびに足を止めている姿が見られるそうです。

デザイン水槽でつくる自分だけのパーソナルアクアリウム入門

自宅のインテリアにしたいデザイン水槽「アクアリウム」を徹底リサーチ
自宅でインテリアとしての水槽を楽しむ、アクアリウムについて調べた内容をまとめてみました。アクアリウムの魅力から完成までの道のり、費用、レイアウトの参考になる事例画像も集めました。じっくり時間をかけて生態系をつくる自作水槽も素敵ですよね。そして、知人を家に呼んで自慢できるデザイン性の高いアクアリウムを、手間なく楽しみたい人はプロに任せるのがオススメですよ。

【免責事項】
「水槽をインテリアに!アクアリウムガイド」は2014年12月の情報を基に作成しています。参照した口コミや画像の引用元、最新の情報に関しては、必ず公式サイトをご確認ください。

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