水槽をインテリアに!アクアリウムガイド
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熱帯魚以外でも人気のお魚の紹介

 

熱帯魚以外でも人気のお魚や、貝・エビなどご紹介致します。

 

貝は他の魚と一緒に飼育することがほとんどで、コケ取りを目的とする場合も多いです。アクアリウムで人気の貝をご紹介します。

 

イシマキガイ

 

イシマキガイはアクアリウムの定番と呼ばれている貝です。アマオブメガイ目アアオブネガイ科に分類されている巻貝で、熱帯から温帯域に生息しています。アクアリウムの必需品と呼ばれているのは、水槽のコケとりをしてくれるから。熱帯魚以外のアクアリウムの場合は導入を考えたいですね。

 

性質はとても丈夫で、繁殖もすることはありません。安心して入れておける貝です。メリットは、なんといってもコケ取りをしてくれるところ。コケとりの威力はとても大きく、石や水槽の内側についているコケをどんどん食べていってくれます。またコケだけでなく、食べ残している餌、死骸なども食べてくれるので水槽内が全体的にキレイになります。そもそもコケや残した餌、死骸などを口にしているため、イシマキガイに餌をあげる必要もありません。

 

見た目はとても地味な貝ではありますが、存在が主張しすぎずにいい働きをしてくれるので、入れておいて損はない貝といえるでしょう。

 

エビ

 

エビはコケ取りとしても役立ってくれますし、何より見た目がかわいらしくて癒されると人気です。飼育しやすいエビの品種をご紹介します。

 

ミナミヌマエビ

 

ミナミヌマエビはエビの中で最も飼育が簡単ということで知られています。体長は2cmから3cmぐらい、とても温厚な性格をしているエビだといわれているため、他の魚にも悪い影響を与えることはありません。値段も安く、体も丈夫です。しかし、問題は繁殖力がとても強い、ということ。増えすぎてしまわないように気を付けて飼育しましょう。

 

コケ取りもしてくれますが、それほど強力ではありません。食べ残しの餌を処理する程度なので、ミナミヌマエビ以外のコケ取り品種もアクアリウムに導入したほうがいいでしょう。

 

ヤマトヌマエビ

 

エビの中でもしっかりとコケ取りをしてくれる生体で、コケ取りをしてくれるエビとしては定番になります。大きさは4cm未満でそれほど大きくないですし、何よりコスパがいいのが特徴。10匹あたり500円前後で購入することができます。ヤマトヌマエビはコケの中でも、アミミドロやヒゲ状藻などを食べるのが得意で、10匹もいれば60cm水槽はすっかりきれいになるでしょう。ヤマトヌマエビはアクアリウムに入れる定番となっているので入れておきたいところですが、問題は生体の匹数です。10匹で60cmぐらいの水槽でOKとお話ししましたが、コケを取ってもらいたいからとたくさん入れるのは危険。ヤマトヌマエビはフンが多いため、匹数が多くなればなるほど、コケは減ってもフンは増えてしまいます。

 

また、水草を食べてしまう生体でもあるので、根張りがあまり良くない状態の水草は引っこ抜かれてしまう可能性が高いです。そのあたりを注意しながら、ヤマトヌマエビを飼育しましょう。

 

金魚

 

金魚は日本が誇る美しさの象徴でもあります。色鮮やかな金魚は見ているだけでも癒されますよね。金魚だけを使ったアートアクアリウムも全国で人気が高まっています。もちろん、自宅のアクアリウムでも金魚を飼育することは可能です。では、アクアリウムにぴったりの金魚の種類もいくつかご紹介します。

 

和金

フナが突然変異したとされる赤フナが発見され、ヒブナとなりました。すべての金魚の祖先がヒブナです。そして、そのヒブナから三つ尾や四つ尾と呼ばれる開き尾をもつ金魚がさらなる突然変異で現れ、和金となりました。もともと中国で誕生してから、室町時代に日本には伝来した、といわれています。金魚をアクアリウムで飼育するなら、金魚の原点種である和金がおすすめです。

 

琉金

和金の突然変異で尾びれの長い個体が生まれて、その後固定化されている品種です。日本には中国より渡ってきたのですが、琉球を経て渡ってきたことから「琉」の文字が使われています。

 

出目金

見た目にインパクトがある金魚で、名前の通りに目が出ているのが特徴。琉金が病的な原因によって突然変異をしたことで誕生しました。明治時代に中国から渡ってきたのがきっかけとなり、最初は赤出目金、そしてその後黒出目金、そして三色出目金も登場しました。

 

最初は赤出目金がきっかけではあったものの、最近では赤よりも黒のほうがメジャーとなっています。

 

東錦

横浜の金魚商であった加藤金蔵がオランダ獅子頭と三色出目金を交配させて生まれたのが、東錦です。名前は東京の金魚商である高橋金次郎が、関東地方で生まれた金魚であるということから東錦と名付けています。

 

ピンポンパール

中国原産の金魚で、昭和30年代に日本に輸入されました。どこで作られたのか、どうやって作られたのかはわかっていない金魚です。品種名はチンシュリンというのですが、最近はピンポンパールと呼ばれることのほうが多いです。その名前や丸っこい風貌から、とても人気が高まっている金魚です。

 

水泡眼

目の周りに水泡があるような品種で、見た目はとてもインパクトがあり、水泡なので水の中でふわりと揺れる雰囲気がかわいらしいと人気です。

 

中国では宮廷などで長く飼育されてきました。なかなか一般的に出回ることはなかったのですが、中国が新体制になるとともに、出回るようになっています。日本には昭和33年から輸入が開始されて、昭和36年からは中国の金魚が大量に輸入されるようになり、定番になりました。

 

メダカ

 

メダカは飼育が簡単でとても丈夫ということで、アクアリウムにも導入しやすい魚として人気が高まっています。メダカといっても種類は様々あるため、メダカだけで美しいアクアリウムを作ることも可能。

 

黒メダカ

日本の天然メダカといえば、黒メダカです。田んぼ・小川などあらゆるところに生息しており、天然だからこそ丈夫で飼育がしやすいでしょう。

 

ヒメダカ

黒メダカが改良されて誕生しており、黒メダカが黒っぽい色をしているのに比較して、黄色っぽい色をしています。黒メダカよりもヒメダカのほうが見かける機会も多いので、メダカの定番となっています。

 

白メダカ

白色をしたメダカで、水槽の中でも小さいながら存在感があります。飼育もそれほど難しくないため、メダカでも美しさを追求したい、という人にはおすすめです。

 

青メダカ

光が当たると青っぽく見えることから青メダカと名付けられています。特に上から見ると美しさがアップします。

 

楊貴妃

ヒメダカの黄色味をさらに赤っぽくしたような色が特徴です。特にオスの発色がキレイなので、こちらも美しさを追求したい人におすすめできる品種です。

 

ダルマ

メダカというと、とてもすっきりとした体形をしているものがほとんどですが、ダルマは少しお腹まわりがぷっくりとしています。アクアリウムにかわいらしさを求める人はダルマがぴったりではないでしょうか。

 

黒龍

まだ比較的新しい品種なのですが、黒メダカよりも黒が美しく発色されています。ちょっとシックなアクアリウムを楽しみたいときにはおすすめです。

 

 

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