水槽をインテリアに!アクアリウムガイド
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自宅でアクアリウムバーを味わう方法

 おしゃれなアクアリウムのあるバーはおしゃれな雰囲気で、お酒も楽しく飲めますよね。お店に行ってアクアリウムを見ながらお酒を楽しむのもいいかもしれませんが、気軽に自宅でアクアリウムバー気分が味わえたらいいと思いませんか?

 デザイン性

アクアリウムバーを自宅で楽しむとなれば、大事なのはデザイン性です。ただ水槽がおいてあり、ただ魚が泳いでいるだけ…では、アクアリウムとして楽しめるでしょうか?ベストな配置で水槽の内部がデザインされていて、見ているのが楽しくなるようなアクアリウムじゃないとお酒も楽しく飲めないですよね。

 

アクアリンクはデザイン性にも優れています。考え方は、水槽は絵画である、ということ。アクアリンクは1点ものの本物の絵画を創作する、ということをコンセプトとしています。そのため、水槽のデザインにはとにかくこだわっているのが特徴。ただの水槽ではなく、デザイナーズ水槽です。

 

アクアリンクは水槽工場を保有しているため、水槽の形もオーダー通りで作ってもらうことができます。アクアリウムバー気分を楽しみたい、と要望に合わせて作ってもらえれば、自宅でアクアリウムバー気分が楽しめるのではないでしょうか。

 水槽回りの雰囲気づくり

水槽の配置やデザインはプロにお任せするとして…もう1つ考えてもらいたいのが、水槽回りの雰囲気づくりですね。アクアリウムバーのような雰囲気が良いということであれば、少し照明を落として幻想的な雰囲気を作ってみましょう。水槽回りの空間デザインも、アクアリンクにお任せすることができます。もちろん自分でデザインしてもOKですし、相談も可能。アクアリウムバーに行かなくてもお酒が楽しめますね。

 

ホームバーアクアリウムにおすすめの熱帯魚

これからホームバーアクアリウムを始めるにあたり、選ばなくてはいけないのが熱帯魚です。飼いたい熱帯魚を探すというよりも、飼いやすい熱帯魚を探してみましょう。初心者には飼うのが難しい熱帯魚も多いため、飼いやすさを重視して選ぶと、満足いくホームバーアクアリウムが楽しめるでしょう。

ネオンテトラ

アクアリウムの熱帯魚としても定番で、初心者でも扱いやすい熱帯魚の代表格です。ネオンテトラは青と赤のコントラストがキレイなので、見た目重視の人にもおすすめ。水質変化にも強く、性格もとても優しいタイプなので、ほかの熱帯魚との組み合わせも特に考える必要はありません。導入する場合には、できれば10匹以上まとめてあげるようにしましょう。

金額は10匹で1,000円前後ととてもお手軽。まとめて購入しても経済的負担が少ないですね。

グッピー

熱帯魚としてはとても有名なグッピーは、色鮮やかさが人気です。また、繁殖する確率が高いことから、最初は少ない数から少しずつホームバーアクアリウムを鮮やかにしていきたい、というときにもぴったり。ただし多くなりすぎないように調整は必要です。
金額は外国産か国産かによって異なり、国産の場合は5ペアで3,000円前後から、外国産の場合は5ペアで1,000円前後からとなっています。産地にこだわりがない場合は、外国産のグッピーをおすすめします。

ゴールデンハニードワーフグラミー

鮮やかなイエローのボディが特徴的で、触角がついているのも外見のチャームポイント。何か気になるものはまず触角でつついてみる、そんな姿が愛らしいと人気です。1匹よりも数匹をまとめて入れてあげると群れだって泳ぐため、見た目も美しくなります。また、水槽内にあるカビなどを食べることから、水槽掃除をしてくれる熱帯魚としても飼いやすいでしょう。ただし、少し気性が荒い場合もあるため、混泳させる場合には組み合わせに気を付けたほうがいいですね。

3匹で1,000円前後となっており、少し大きめなのでそれほど数は多くなくてもOKです。

水質管理について

水質管理は、熱帯魚が過ごしやすい状態でいられるように気を使ってあげなくてはいけません。水質は目で見てわかるものではないため、検査してベストな状態を維持しましょう。

ph(ペーハー)

数値によって、酸性かアルカリ性かを判断できます。数値が低ければ低いほどに酸性で、数値が高くなるとアルカリ性となります。熱帯魚にとって快適といえるphの数値は、6~7程度とされています。少し酸性に傾いているかな?という程度ですね。ただし、熱帯魚の種類によってはアルカリ性の水質が過ごしやすいと感じることもあるため、あらかじめ確認が必要です。

アンモニア(NH3/NH4)

アンモニアは、生体にとって有害な毒素です。毒性が強いため、どんどん蓄積していくと魚は生きていくことができなくなります。立ち上げたばかりのタイミングで発生することが多いため、アクアリウムをはじめるタイミングで確認しておかなくてはいけません。また、途中でアンモニアが検出された場合は水替えを行います。アンモニアは検出されない環境の水質を目指しましょう。

GH(総硬度)

GHの数値は、カルシウムイオンとマグネシウムイオンの総量を計測したものです。数値が高い場合は硬水となり、数値が低い場合は軟水です。一般的に、硬度が高い水はph値が高くなるとされているため、熱帯魚にとってはできるだけ数値が低いほうが好ましい水質であるといえるでしょう。

石や砂利などからマグネシウムやカルシウムは溶け出しやすくなるため、硬度も上昇しやすくなります。立ち上げ時だけではなく、定期的に総硬度をチェックしておかないと、熱帯魚にとっては過ごしづらい水質になってしまいます。

塩素(CI)

水道水には、必ず塩素が含まれています。殺菌目的で含まれており、ツーンと鼻をつく、プールのにおいは塩素のにおいです。塩素は熱帯魚にとってもあまり好ましいものではないため、塩素をちゃんと抜いてから水を作ってあげなくてはいけません。カルキ抜きを使うことによって中和されるため、それほど過剰に気にする必要はありませんが、検査できるのであれば一度測ってみましょう。

ご紹介した数値以外にも、検査をして測ることができる数値はたくさんあります。水質検査キットと呼ばれる、初心者でも簡単に水質管理ができるセットが販売されているため、ぜひ活用してみてください。水質を知って熱帯魚にとって快適な環境を整えてあげましょう。

水草について

アクアリウムを完成させるためには、熱帯魚以外に必要なものがあります。水草です。水草を入れる意味として、まず1つ目に見た目の良さがアップする、というメリットがあるでしょう。どれだけ色鮮やかな熱帯魚を入れたとしても、やはり水草が優雅に揺れているアクアリウムと、熱帯魚しか入っていないアクアリウムでは、どちらのほうが美しく見えると思いますか?やはり水草は美しいアクアリウムを作るために欠かせません。

また、それ以外にも役割があります。水槽内の水をきれいにしたり、酸素を与えてくれる役割です。水草は水中の栄養分をもとに成長していくので、余分な栄養分は吸収し、水質が悪化しづらいでしょう。また光合成で酸素を発生させるので、水槽内に酸素が増えて熱帯魚にとっても過ごしやすくなります。
では、初心者でもOKな水草にはどのようなものがあるでしょうか。

ウィローモス

ミズゴケの1種で、とても育成しやすい水草です。また、金額も安く初心者にはぴったり。入れてから1か月ぐらいすると、流木や岩に活着し成長します。重なり合うように成長していくため、枯れないようにトリミングをして隙間を保ってあげましょう。

アマゾンチドメグサ

丸いハートのような葉が特徴的な水草です。葉の大きさが2㎝かた4㎝ほどになるため、見ごたえがあるでしょう。成長が早いのが初心者向けで、水槽に浮かべているだけでもぐんぐん成長していきます。水中の栄養を吸収できる水草なので、自分で栄養をちゃんととってくれます。水質を安定化させるのも早めてくれるため、これから水槽を立ち上げるというときにもアマゾンチドメグサは役立つでしょう。見た目も葉が印象的で優しい雰囲気の水槽になります。

成長しすぎて下の葉が元気をなくしてしまいやすいので、定期的なトリミングが必要です。

ロタラ・ロトンディフォリア

楕円上の葉をしており、色も赤色をしています。緑の水草の中に、アクセントとして入れることも多いです。とても育てやすい水草ではありますが、赤色を維持するためには鉄分が必要です。栄養バランスも考えながら育ててあげましょう。成長が早いため、こまめなトリミングをして美しさを保つことをおすすめします。

初心者におすすめの水草をご紹介しましたが、水草にも肥料を与える必要があります。水草も熱帯魚と同じように生きているからです。肥料には2種類あり、固形肥料と液体肥料に分けることができます。固形肥料は、その名の通り固形タイプの肥料。砂利などの底床に埋めて肥料として使います。栄養が不足気味の水草に集中して肥料を与えることができるのは、固形肥料のメリットですね。一方で液体肥料に関しては、水に入れるだけです。全体的に肥料をあげて、葉からも栄養を吸収してもらいます。

水草を入れるタイミングで肥料は入れるのが好ましいですが、元気がない水草に対しては追肥といって追加で肥料をあげることもあります。肥料は水草が元気に育つために欠かせないので、必ずあげるようにしてください。

こんなトラブルに注意

水が白く濁る

水質トラブルとして、水が白く濁る現象が起こりやすいです。原因はバクテリア不足です。水を作ってからすぐに生体を入れてしまうと起こりやすいでしょう。水を作ってから最初に1週間は、まず底砂と水草だけで水質を安定させなくてはいけません。白い濁りがない状態になってから熱帯魚を導入しましょう。

熱帯魚を入れすぎている

鮮やかな水槽にしたい、とたくさん熱帯魚を入れたい気持ちはわかりますが、過密飼育になっている可能性があります。水1リットルにつき、魚の体長1センチ、が最適な数といわれています。もちろんそれ以上の数を入れることも可能ですが、初心者には水質管理もしやすく無理のない数ではじめることをおすすめします。

熱帯魚が死んでしまう

せっかく楽しめると思ったアクアリウム、立ち上げたばかりなのに熱帯魚が死んでしまう場合は、水質が安定していない証拠です。環境が変化するので、魚も弱って死んでしまう可能性は十分あります。死んだ魚はすぐに取ってあげないと、水槽内でアンモニアが増えてしまうため、さらに熱帯魚が死んでしまう、という連鎖が起こりやすくなるため気を付けてください。

まずは水質を安定させ、その後生体を入れるようにしましょう。

お勧めのアクアリウムショップ

全国にあるアクアリウムショップの中でも、人気が高くおすすめのアクアリウムショップをご紹介します。

アクアフォレスト新宿店(東京)

新宿駅直結、新宿サブナード内にあるアクアリウムショップです。水草や魚の状態がよく、アクアリウムの初心者から上級者にまで人気が高いです。店員さんも勉強をしっかりとしており、聞いたことには的確な返答をもらえるため、安心して水草や魚を購入することができるでしょう。水草や熱帯魚は少し金額がお高めに設定されていますが、ちゃんと飼育されている水草や魚を購入できることを考えれば、お手頃価格といえるのではないでしょうか。

アクアフォレストは新宿店だけではなく、東京ソラマチにも新店舗が誕生しています。

リミックス(愛知)

リミックスは愛知県内に3店舗。みなと店・mozoワンダーシティー店・名古屋インター店とあります。チェーン店ではありますが、店舗ごとに仕入れ状況や金額が違うこともあり、どの店舗も見ておきたいところです。特に売り場が大きいのは名古屋インター店。品ぞろえがよく、熱帯魚も見つけやすいです。どの店舗でも、相談には快くのってくれます。初心者に対しても優しく対応してもらえるでしょう。

ひごペットゆめタウン筑紫野店(福岡県)

犬や猫などのペットショップも併設されており、九州初出店で九州最大級の店舗です。熱帯魚の種類も豊富なので、探しているお目当ての熱帯魚も見つかるはず。全国のチェーン店なので、何よりもリーズナブルな価格が魅力的です。まだ初心者だから、あまり高い熱帯魚はちょっと…と思っている人にも、選びやすい価格の熱帯魚がそろっています。セールも毎月開催されているため、お得に熱帯魚をゲットできるチャンスもあります。

アクアフレンド北水(北海道)

札幌にあるアクアフレンド北水は、北海道では最も歴史のある熱帯魚専門店です。家庭用としてだけではなく、公共施設向けにも実績がある、北海道ではとても有名なアクアリウムショップ。じっくりと選べるように、店内のつくりにも工夫されています。初心者でも相談にのってくれるため、自分にとってどんな熱帯魚が合っているのか、店員さんと話しながら決めることもできます。まるで水族館に訪れたようなきれいな水と美しい熱帯魚の中から選ぶことができるでしょう。

アクアテイラーズ(大阪)

東大阪本店と森ノ宮店が大阪府内にはあります。特に東大阪本店は大型店で、種類も豊富。水槽がキレイにレイアウトされているので店内はとても見やすくなっています。キッズスペースもあるので、家族連れでも安心。二階にはカフェもあり、じっくりと時間をかけて熱帯魚選びをしたい人でにぎわっています。熱帯魚だけではなく周辺のグッズなども一通りそろえることができ種類が多いので、満足できるアクアリウムづくりに役立つお店といえるでしょう。

アクアリウムショップは全国にたくさんあり、品ぞろえもお店によって異なります。そのお店それぞれで力を入れているポイントが違うため、いくつかのお店を訪れているうちに、自然と行きつけのショップも決まってくるはずです。魚の元気がいい、店内が見やすい、品ぞろえが多い、相談しやすいなどなど…自分にとって利用しやすいショップの基準を考え、チェックしながらショップ選びをしましょう。

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自宅でインテリアとしての水槽を楽しむ、アクアリウムについて調べた内容をまとめてみました。アクアリウムの魅力から完成までの道のり、費用、レイアウトの参考になる事例画像も集めました。じっくり時間をかけて生態系をつくる自作水槽も素敵ですよね。そして、知人を家に呼んで自慢できるデザイン性の高いアクアリウムを、手間なく楽しみたい人はプロに任せるのがオススメですよ。
 
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