水槽をインテリアに!アクアリウムガイド
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癒しの空間を演出する美容室のアクアリウム導入事例

美容室とアクアリウム

美容室は、髪の毛をカットする場所…だけではありませんよね。多くの人が癒しを求めているはず。日々の疲れから解放される場所でもあるのではないでしょうか。シャンプー1つにしても、普段は自分でしているものの、美容室で人にやってもらうだけでとても心地よく感じます。カットをしてすっきりとした髪型になれば、心も一緒にリフレッシュされるでしょう。美容室で癒されたい、と望む人はとても多いのではないでしょうか。カット技術を提供するだけでなく、癒しの空間を提供することも美容室のサービスであると考えられています。

癒しといっても様々な方法がありますが、癒し空間を演出するために導入するべきなのがアクアリウムです。アクアリウムがあるだけで、美容室は一気に癒し空間になります。水の中を優雅に泳ぐ魚って、なんだか見ているだけでホッとします。美容室にきて視界に飛び込んでくるアクアリウムがあるだけで、誰もが癒される空間を作り上げることができるでしょう。

美容室にアクアリウムを導入するメリット

会話のきっかけになる

リピーターになって、いつも通ってくれるお客さんとは会話が盛り上がるものです。でも、初めて来てくれたお客さんとスムーズに話ができるでしょうか。美容師は会話もサービスの1つといいますし、カット技術がどれだけ上手でも、会話ができない美容師は好まれません。とはいえ、初めての人とはなかなか話しづらいですよね。美容師側だけではなく、お客さん側も気まずさを感じているはずです。気まずい状態がずっと続くと、ここでカットしてもらって本当に大丈夫なのかな…?と思ってしまいます。不安にさせる原因になるので、早めに会話を切り出して打ち解けたいところ。会話のきっかけさえあれば…と思うでしょう。そこできっかけとなってくれるのがアクアリウムではないでしょうか。お客さんもアクアリウムがあればその存在が気になるでしょうし、美容師としてもアクアリウムで泳いでいる魚について少し知識を入れておけば、話すきっかけとしては抜群です。

もちろん、アクアリウムについて詳しく話す必要はありません。あまり詳しく話されてしまっても、お客さん側が困ってしまいます。あくまで会話のきっかけにするだけでいいので、会話を始めるためにアクアリウムを使ってみてください。

店の雰囲気がぐっと良くなる

美容室ってかなりの数ありますよね。それぞれの美容室がお客さんを確保しようと必死です。うちはカット技術だけで勝負する、といってもなかなかそうはいきません。美容師ですから、カット技術がうまくて当たり前…お客側としては、付加価値を求めます。やはり、美容室を選ぶうえで意識するのがお店の雰囲気です。入りづらいなと感じるお店は、美容室に限らず飲食店などでも避けてしまいますよね。入りづらいなと思われない美容室であるためには、お店の演出にもこだわらなくてはいけません。

そこで役立つのがアクアリウムです。アクアリウムがあるだけで、店の雰囲気は明るくなります。それだけで「なんだか印象がいいお店だな」と思ってもらえるでしょう。リピートにもつながりますよね。最近はインターネットなどで店の中の写真を掲載することも多くなりましたが、アクアリウムがあればそれがアピールポイントにもなります。インテリアにいろいろこだわるのもいいですが、こだわるのも面倒…だけどいい雰囲気のお店を作りたい、というときにアクアリウムは最適です。

美容室はどこも似たような雰囲気で印象に残らないと感じる人も多いですが、水槽があったお店であれば覚えてもらえます。美容室をいくつも比較している最中の人にも、そういえばあのお店水槽があったな…雰囲気が良かったからもう1回行ってみてもいいかな…と思ってもらえるかもしれません。ほかの美容院との差別化を図るという意味でも、アクアリウムは役立ってくれるのではないでしょうか。

美容室でアクアリウムを導入するポイント

できるだけ目立つところに置く

アクアリウムを美容室で導入するなら、できるだけ目立つところに置きましょう。特に、美容室ではパーテーション的な役割として使われることが多いです。美容室でカットやパーマ、カラーなどをしてもらっている最中って、あまり人に見られたくないと思う人が多いです。ほかの人とできるだけ目が合わないようにしたいけれど、空間には限りがあります。壁を作ってしまうと狭くなって美容室全体が窮屈になってしまう…というときにおすすめなのがアクアリウムです。美容室内が狭くなってしまうのでは…といった不安があるかもしれませんが、アクアリウムなら圧迫感がありません。透明感が高めのものにすることで、奥行きも感じられます。どこに配置しようか迷ったら、思い切って目立つところに配置しましょう。サイズは少し大きめでも大丈夫です。

ちゃんとお客さんが見えるところに置く

目立つところに置くといっても、出入口やシャンプー台の近くなどではあまり効果がありません。それはどうしてかというと、お客さんにちゃんと見てもらう時間がないからです。出入口は必ず通るため、インパクトもありそうですが、その場で時間を過ごすことはあまりありません。受付を済ませたら案内してしまいますし、帰る時も清算をするだけ。シャンプー台も同様です。シャンプーをするときだけ過ごす場所ですし、すぐにシャンプーが始まってしまえば見ている暇はありませんよね。そのため、お客さんにアクアリウムを見てもらう時間がないでしょう。それではアクアリウムを導入した意味がありません。

大事なのは、ちゃんとお客さんが時間をかけてみてもらえる場所に置くことですね。例えば、カットをしているスペースの正面とか、パーマやカットで待ち時間を過ごしてもらうスペースに置くなどです。何もすることがないし退屈だなぁ…というときにふと目をやるとアクアリウムがある、というような状態が理想的です。見て楽しんでもらえる場所かどうかをあらかじめ確認してから導入できるといいですね。

お手入れはしっかりと行き届いている状態にする

アクアリウムを導入したら、考えなくてはいけないのがお手入れですね。アクアリウムも導入したばかりは美しいですが、時間がたつとともに水が濁ってしまいやすいです。ちゃんとお手入れができていないアクアリウムは、導入しても逆効果。なんだか水槽が汚らしいから、そんなところでカットなんて任せられない…と思われてしまいます。

アクアリウムのお手入れはプロお任せするのがおすすめです。自分でやろうと思っても、素人には大変。時間がかかってしまいますし、忙しい業務の間にやるとなるともっと大変ではないでしょうか。お手入れはプロに任せることで、常に美しい状態にアクアリウムを維持できます。

導線をしっかりと確保する

美容室では、カットをする場所で座ってずっと過ごすことはほとんどありません。シャンプーをするためにシャンプー台に移動したり、パーマやカラーの待ち時間は違う席に移動してもらったりと何かと動きがあります。そういったときに、アクアリウムによって動きを邪魔してしまうことがないようにしましょう。やはり動きづらい店内だと、お客さんも不便に感じます。また、美容師同士もぶつかり合うなんてこともあってはいけません。カットからシャンプーへ、そしてまたカットの椅子へ…とスムーズに動けるように配置できるといいですね。

美容室でアクアリウムを導入した事例をご紹介!

事例1

1.5mの大きさのアクアリウム水槽を導入した美容室の事例です。奥行45cm、高さ60cmと大きめのアクアリウムを導入しました。もともとゆったりとした空間が広がっている美容室だったのですが、空間の真ん中にソファー・テーブルといった家具が配置してあり、そこでパーマやカラーをした人たちが待つというようなシステム。しかし、カットスペースや待合席に座っている人たちの視線がぶつかりやすくなっており、待っている間落ち着けない空間になってしまっていました。そこで考えたのが、ソファーやテーブルを取っ払って、アクアリウム水槽を導入することに。大型のアクアリウムではありましたが、広い空間だったので問題はありません。

今までお客様同士の目線がぶつかり合って落ち着けなかった待合席でしたが、アクアリウム水槽を置くことで視線が遮断されました。カットスペースに目がいかなくなったので、落ち着いてパーマやカラーをしながら待つことができます。もちろんカットをしている人も待合席の人の視線を気にすることがなく、リラックスできます。遮断されるといっても、完全にシャットアウトされるわけではなく、向こう側が少し見える状態なので、空間の広がりも感じられる状態です。

また、それだけではなく、待ち時間を優雅に過ごしてもらえるようにもなりました。今までは、パーマやカラーの待ち時間は雑誌を読みながら過ごしてもらっていたのですが、やはりその時間は退屈。雑誌にも限りがあります。美容室の待ち時間の過ごし方をもっと有意義にしたい、と思っているお客さんも多いはずです。アクアリウムがあると鑑賞しながら待てるといったメリットも。雑誌は普段自分でも読めますが、アクアリウムはここでしか楽しめないと、鑑賞しながら待つ人が増え、あっという間に待ち時間が過ぎていきます。待ち時間を短く感じてもらえば、美容室に対して良い印象が生まれますよね。熱帯魚を近くでゆっくりと鑑賞したことがある人は少ないので、全く新しい経験をお客さんにしてもらうことができますね。

リピーターで通ってくれる人に対しても、飽きさせることはありません。アクアリウム自体は同じですが、中で泳いでいる魚たちは毎月少しずつ変わります。出張メンテナンスによって少しずつ入れ替わっていくので、導入している美容室で行う必要はありません。毎月魚が変わっているのを楽しみにしているお客さんもいて、リピートしてくれるとのこと。今月はこんな魚がいるんだね、といった会話のきっかけにもなるはずです。

広い空間だから大きめのアクアリウムを置くことができ、お客さんがリラックスして過ごせる空間が完成しました。視線を遮るといっても、壁ができてしまうとせっかくの広い空間が分断されてしまいますし、だからといって落ち着かない空間でお客さんに待ってもらうのもあまり良いとはいえません。しかし、アクアリウムならその2つを一緒に解消できます。視線を遮りながらも、圧迫感を与えずに広い空間をちゃんと維持できるでしょう。また落ち着いた雰囲気のある美容室の事例ですが、アクアリウムを店内の中心に置くことで店の雰囲気が全体的に明るくなりますね。

事例2

こちらの美容室は、お店の中央にタイル張りでデザインされたアクアリウムを導入しました。サイズは幅90cm、奥行45cm、高さ45cmといったスタイルのアクアリウムです。このアクアリウムの最大の特徴は、透明感です。透明感が高いため、店の真ん中においても圧迫感がありません。この美容室の場合、水槽の背面がシャンプー台の部屋となっています。今までは、入り口から入ってすぐ、シャンプー台が真正面の奥に丸見え。お店に入ってきた人と、シャンプーを終えた人の視線がぶつかってしまっていました。頻繁に目が合うというわけではないとしても、やはりパッと目が合ってしまったときは気まずいですよね。その気まずさを解消するために、アクアリウムを導入しました。

パーテーション的な要素があるアクアリウム水槽です。見た目も美しく、そして機能的。その2つの効果が見込めます。タイル張りは店の雰囲気に合わせて明るめにすることで、アクアリウムだけが浮いてしまうことがなく、デザインも統一されていますよね。アクアリウムを導入する際には、インテリアとしてマッチするかどうかも考えることが大切だと感じます。存在感はありながらも主張しすぎない…デザインまで考えたアクアリウムの導入がおすすめです。

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